須田知身の仕事とは?

SUDA Works01

経営者の決断を促すこと

経営者は時に会社の存亡を懸けた決断しなければならない時がある。 幾度と無く、社長の苦渋の決断する現場に立ち会いその社長の胸中を察し、一緒になって悩み苦しい時間を共にしてきた。 しかし、一方で冷静に客観情勢の変化を把握しなければならない。 市場の変化は、諸般の事情を汲んではくれない。 『経営者の決断こそが、企業経営の存亡を左右する』

SUDA Works02

新たな価値を創造すること

古い企業から新しい企業へ これは社歴ではなく、『事業の鮮度』である。 外部環境や顧客の要望は常に変化している。いかなる事業でもいつかは売れなくなる。 新たな商品や販路を開発したり、新たな事業を興こすという価値を創造することである。

SUDA TOMOMI message

須田知身の経営支援は、須田本人が直接、企業に赴き相談者と充分な時間をかけて面談します。状況を正確に把握して上で、戦略を練るということが自身の経験から非常に大切なことであると認識しております。その為に、支援できる企業に限りがあり、加えて緊急性の高い企業からのご相談を優先させて頂いております。初めてのご相談をご希望の方は、須田の支援を受けている方からご紹介を頂き、面談を申し込んでいただいております。ご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解とご協力の程お願い申し上げます。

SUDA TOMOMI
SUDA TOMOMI

The enterprises SUDA help

須田知身が経営に参加し、共に活動を続ける企業・団体をご紹介します。

須田知身について

経営者のネットワークによる支援体制を構築中。
無借金経営『不可能への挑戦』などの監修・著書

Interview
経営改革を実践した方々のインタビュー

須田さんから私への指導は10年にも及びました。 平成10年に天命舎で知り合い、理念探究という研修で1年間ご一緒させて頂きました。 私が理念の制定を成した半年後に当社の資金繰りがおかしくなり、その時に「村上建設再生プロジェクト」という名の下に経営の指導を受けたのが始まりでした。 須田さんが制定された「経営に窮する会社を救済する」という理念と、理念探究の同期生という安心感が重なり、須田さんの指導に素直に従うことができました。

『須田さんの指導は、経営に窮している相手の様々な諸問題を、自分の立場として捉えて研究し勉強して、その会社に的確な指導をするところに特長があります。 そして月に二回、高崎市から当社(福井県鯖江市)へ10年間通って頂いたことからも、須田さんの指導に対する熱意が伺われます。